革職人eiの革のカバンと小物の制作日記。
作る場所
自宅から自転車で数分のところにある細い路地奥にある長屋の一件。
今年に入ってからここで作っています。
とってもマニアックな場所です^^;
いろんな理由や状況があって今はこの形にしましたが、
生活と制作を別にすることで今までよりメリハリが。

この「作る場所」、今はまだきっちりと整ってませんが、
好きな素材と道具、そして音を少しずつそばに引き寄せて、
そんな空間からeiらしいあたたかい作品を作っていきまっす・・・!

ストーブの上には湯気がゆらゆらブリキのタライが鎮座^^
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手も道具のひとつ

手仕事にとって「手」は一番大事な道具。

手縫いは、麻糸の両端に針を通し、2本の針を交差して縫っていきます。
針を持つ親指と人差し指は、両手ともカチカチに固くなっていますが、
そこに痛みはありませぬ。

しかし、最近になって痛さを感じる部分が。
針を交差するときに右手の薬指の爪の下あたり。
針の後方部分(とがってない方)がその部分に当たっている・・
5年この作業を続けていて、今になって気付くのもどうか?
手縫いの場合みんながみんなそうなるとは限らないと思いますが、
私独自のやり方になっていて、いつの間にかついた癖なのか?

というわけで急きょ革で指サックを作りました。
早速つけて縫ってみると、、、良い感じに指に馴染む。
手仕事ですから、道具は大事にメンテナンスと保護をしてやらねば、、ですね。

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麻糸
現在制作中のカバンの一部分のステッチ。


主に使用している麻糸より若干太め(よりが多め)の麻糸を使用しています。
私はステッチを特に目立たせたい時に使用、使い分けます。

麻糸を使用した手縫いの場合、蝋引きをします。
私がいつも使用している麻糸はすでに蝋引きされたものを使用しています。
今回使用した太めの麻糸は蝋引きされていないものなので久々に蝋引きしました。
蝋と指で麻糸を挟んで、3〜4回引きます。


ほとんどは、作業効率を上げるために、すでに蝋引きされた麻糸を使用していますが、
実は私この蝋引きの作業が結構好きです。
引いている瞬間が手縫いの真骨頂のような気がして。。
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